その33 「歩み」
私の友人、餐場尋(Hiro Aiba)さん作曲の、この曲。
私がこの曲を知ったのは、2021年の11月でした。
その後試奏を重ね、この曲の魅力にハマっていきました。
弾けば弾くほど、想いが溢れてくる・・・そんな曲です。
沢山の方に聴いていただきたい、と強く願っています。
こちらのYoutube動画は、作曲者の饗場さんご本人との演奏です。
イメージ画像とともに、素敵な仕上がりとなっています(動画製作:Anya+ )
この曲は、題名のとおり、人生の「歩み」を描いた作品です。
聴きながら、ご自身の半生と照らし合わせていただいても良いですし、なにかストーリーを想像しながら聴いていただくのも、良いと思います。
聴きながら、何を思い出したか、何を想像したか、誰を想ったか・・・
皆さんの感想をお寄せいただけたら幸いです。
下に書き留めたのは、私個人の、この曲のストーリーガイド。これにとらわれずに、自由にお聴きください。
「思えば、何ひとつ不自由なく、幸せな時間だった。
心配事の1つや2つはあったけれど、周りにも恵まれ、頑張った先に、栄光や喜びを味わう。
そこからの、壮絶な挫折と悲しみ。
氷がゆっくりと溶けていくような夜明けの後に、
悲しみは癒され、救われていき、
大切な思い出とともに、未来に向かって、
希望の階段を登っていく…」
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