【ヴァイオリニスト・音楽家のための】コンディショニング&トレーニング

コンディショニング & トレーニング 

アスリートと同じように

音楽家の身体はアスリートと同じレベルでケアをされなければなりません。

疲れた体をほぐすだけでなく、

パフォーマンスを向上させるために身体を改善させていったり、

年齢が進む中での技術の維持や、身体能力低下の予防、といったことが必要ですよね。

スポーツの選手寿命とは違って、「演奏寿命」というのは、比較的長いものですが、

自分が想像するよりも長く演奏し続けられるかどうかは、自分で自分の身体をメンテナンスできるかどうかにかかっています。

こんな事は、ありませんか?

・最近、不調や気になることがある (痛みに限らず)

・マッサージや鍼に行っても、効果が長続きしない

・過去に身体を痛めて、回復したけれど本調子ではない  (腱鞘炎、四十肩など)

・治っても再発してしまう

・痛みや気になるところがあって医者に行ったけれど、痛み止めと湿布しかくれなかった。

・運動した方が良いと思うけど、何から始めてよいか分からない

・たまに運動すると、どこかが痛くなるから続かない 

・再発が怖いので、思い切って演奏できなくなった。

・以前と同じことをしているのに、身体へのダメージが大きい。

身体のケアには、普段から通っている・・・という方

当然、日頃から、身体のケアに通われてている方も多いでしょう。

でも、例えば、「マッサージや鍼治療、整体に行くだけ」の場合・・・

施術を受けると、筋肉が緩み、身体が一時的に楽になります。

でも、筋肉は、ずっと緩んだままではいません。使えばまた固くなります。

施術を受けた直後の身体の状態は、ずっとは続かないですよね。

人の手で緩めてもらうだけでは不十分なのです。

自分自身の力で

・身体を整え (コンディショニング)

・鍛える (トレーニング)

ある程度は、自分で自分の面倒を見られるように、なりませんか?

身体のことを考える音楽家

最近では、色々なアプローチで(ピラティス、アレキサンダーテクニック、フェルデンクライス、4スタンス理論など)、身体のことを考える音楽家の方々も増えました。

私もその一人として、自分の経験を元に「より良い演奏」「不調の起きない身体」を目指したエクササイズ、トレーニングを実施しています。

音楽表現とは一度切り離し、身体に真剣に向き合うことによって、更なる音楽表現の高みを目指す。

それが、

「ヴァイオリニストの筋トレ」です。

私自身の不調期

私は過去に7年ほど、不調に悩まされた時期があります。

特別エッセイ「ヴァイオリニストの痛みとリハビリの日記」はこちら

色々と調べながら、複数の病院や治療院を巡りましたが、

何年もの間、根本的改善策を見出せないまま、騙し騙しヴァイオリンを弾き、精神的にも辛くなり、悪循環に陥っていきました。

「もうこの先、ヴァイオリニストを名乗っていけないのではないか」

と思った、ちょうどその頃、人生を変える出会いがあり、

リハビリとトレーニングによって見事に回復への道を進むことが出来て、

ヴァイオリニストとしての身体と心を取り戻しました。

今は、永遠に進化し続けられるという確信しかありません。

トレーニングで何が解決するのか? 

もちろん、それでは解決しないこと・・・大きな怪我や、内科的要因との繋がり等・・・も、あります。何もかもがトレーニングで解決できるわけではありません。が、

病院で「そんなには悪くない」「痛み止めや湿布くらいしか対処できない」と言われるようなケースで、それなのに症状が辛い場合は、トレーニング(運動療法)によって改善が見込める場合も多いです。

一般的な「リハビリ」との違い

病院のリハビリ(保険診療)では「音楽家の演奏の質」までを追求したリハビリは期待できません。

音楽家の、心と身体を熟知したサポートが必要ではないでしょうか。

演奏方法、楽器の違い、そして個人の身体に合わせたトレーニング。

過去最高の演奏を、これからもずっと目指すために、

「ヴァイオリニストの筋トレ」を、是非お試しください。

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