イギリス その54 イギリスの作曲家たち ハウエルズとフィンジ ~グロスターを中心に~ その54 イギリスの作曲家たち ハウエルズとフィンジ ~グロスターを中心に~ 18世紀後半~19世紀前半にかけての、イギリスの作曲家を調べていると、「グロスター」という地名に出会うことが極めて多いことに気が付きます。 グロスタ... 2023.10.09 イギリスイギリスの作曲家エッセイ曲の解説音楽家
イギリス その27 イギリスの作曲家たち スマイス 2021年11月のリサイタルで演奏する、 Ethel Smyth (エセル・スマイス 1858~1944)を ご紹介させていただきます。 スマイスは、シドカップ(Sidcup、当時はケント州、現在は... 2020.10.04 イギリスイギリスの作曲家エッセイ
イギリス その24 遠くにいても 私は、2年に一度のリサイタルを開催する時に、必ずイギリスの作曲家の作品を取り入れています。ですから、リサイタルのプログラムを組み立てる際に、一番最初に考え始めるのが「どのイギリス曲にするか」ということです。その曲を決めたら、同じ作曲家の作... 2020.05.04 イギリスイギリスの作曲家エッセイコンサート
イギリス その22 イギリスの作曲家たち スタンフォード その22 イギリスの作曲家たち スタンフォード チャールズ・ヴィリアーズ・スタンフォード Charles Villiers Stanford (1852~1924) はアイルランド出身の作曲家です。 アイルランドはイギリスの... 2019.12.23 イギリスイギリスの作曲家エッセイ
イギリス その21 質問と沈黙 私がイギリスで習ったD先生は、とても質問の多い先生でした。 初めてレッスンをしていただいた時の最初の質問は、 「What is “music”? 」(“音楽”とは、何のことだと思いますか?) な…なにそれ。 ヴァイオリンのレッスンと... 2017.03.25 イギリスエッセイレッスン小林倫子について
イギリス その20 After You 日頃、街を歩いていて「イラッ」とすること、まぁ、色々とあるとは思いますが・・・ ①手動のドアを開けて通る時、②エレベーターを降りる時、、、、あるある、ではないでしょうか。 私がイギリスに留学して最初に「ほぅ、すごいなぁ」と思ったこ... 2016.04.25 イギリスエッセイ
イギリス その14 パリーのいた場所 作曲家パリーは、ロンドンの王立音楽大学(Royal College of Music, 通称RCM)で35年もの間教鞭を取っていました(詳しくは、 「エッセイ その12」、 「その13」 を参照)。 私が留学していたのはRCMではな... 2015.08.30 イギリスイギリスの作曲家エッセイ
イギリス その13 パリー② 日本では、「パリー」と言うと必ず「え?」と聞き返されます。音楽家達の間でも、決して知られている作曲家ではありません。でも、イギリスではおそらく、道行く人に聞いたら「あぁ、パリーね」と言うでしょう。 その理由は・・・ぜひ「エッセイ そ... 2015.08.23 イギリスイギリスの作曲家エッセイ
イギリス その12 イギリスの作曲家 パリー ここに、一枚のCDがあります。 「パリーという作曲家を知っていますか?とてもいい曲なので、ぜひ聴いてみてください」と、薦められたこのCD、ヒューバート・パリー(Sir Charles Hubert Hastings Parr... 2015.08.17 イギリスイギリスの作曲家エッセイ
イギリス その11 イギリスの国歌 イギリスの国歌は、「女王陛下万歳(God save the Queen )」といいます。現在は国王がエリザべス2世なので「Queen」となっていますが、もしも国王が男性になれば、国歌は「God save the King」と名前が変わり、... 2015.08.10 イギリスエッセイ