イギリスの作曲家

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その59 【満員御礼】リサイタルを終えて 2023

その59 【満員御礼】リサイタルを終えて 2023 小林倫子ヴァイオリン・リサイタル 2023 たくさんのお客様にお出でいただき、無事に終えることができました。 お力添えをくださった数々の皆さま、そして、当日お越...
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その54 イギリスの作曲家たち ハウエルズとフィンジ ~グロスターを中心に~

その54 イギリスの作曲家たち ハウエルズとフィンジ ~グロスターを中心に~ 18世紀後半~19世紀前半にかけての、イギリスの作曲家を調べていると、「グロスター」という地名に出会うことが極めて多いことに気が付きます。 グロスタ...
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その27 イギリスの作曲家たち スマイス

2021年11月のリサイタルで演奏する、 Ethel Smyth (エセル・スマイス 1858~1944)を ご紹介させていただきます。 ​    スマイスは、シドカップ(Sidcup、当時はケント州、現在は...
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その24 遠くにいても

私は、2年に一度のリサイタルを開催する時に、必ずイギリスの作曲家の作品を取り入れています。ですから、リサイタルのプログラムを組み立てる際に、一番最初に考え始めるのが「どのイギリス曲にするか」ということです。その曲を決めたら、同じ作曲家の作...
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その22 イギリスの作曲家たち スタンフォード

その22 イギリスの作曲家たち スタンフォード チャールズ・ヴィリアーズ・スタンフォード Charles Villiers Stanford (1852~1924) はアイルランド出身の作曲家です。  アイルランドはイギリスの...
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その14 パリーのいた場所

作曲家パリーは、ロンドンの王立音楽大学(Royal College of Music, 通称RCM)で35年もの間教鞭を取っていました(詳しくは、 「エッセイ その12」、 「その13」 を参照)。 私が留学していたのはRCMではな...
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その13 パリー②

日本では、「パリー」と言うと必ず「え?」と聞き返されます。音楽家達の間でも、決して知られている作曲家ではありません。でも、イギリスではおそらく、道行く人に聞いたら「あぁ、パリーね」と言うでしょう。 その理由は・・・ぜひ「エッセイ そ...
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その12 イギリスの作曲家 パリー

ここに、一枚のCDがあります。 「パリーという作曲家を知っていますか?とてもいい曲なので、ぜひ聴いてみてください」と、薦められたこのCD、ヒューバート・パリー(Sir Charles Hubert Hastings Parr...
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その9 イギリスの作曲家たち

皆さんは、イギリスの作曲家というと、誰を思い浮かべますか? イギリスの歴代作曲家の中で、現代においても間違いなく、最も有名なうちの1人は、ヘンデル(Georg Frederic Handel, 1685-1759)でしょう。 ...
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