「ビロードのような美しさ」
ヴァイオリンって、ヴォーカルなんですね

「ビロードのような美しさ」
と表現される音色とともに、
小林倫子は、どんな曲でも弾きこなす「技巧派」とも認知されてきました。
その後30代後半、身体的不調によりほぼ演奏不能な一時期を経験。
諦めかけたところから、地道なリハビリを経て、見事な復活。
美しいだけでなく「異次元の響き」へ、
進化させた音を、自分の声のように操り、
圧倒的な説得力をもって、音楽物語を紡ぎます。
ニュース・更新情報
2023.11.30. エッセイを更新しました。「その59 リサイタルを終えて 2023」
エッセイ & Youtube 「ヴァイオリニストの筋トレ」シリーズ
「エッセイ」のページには 「ヴァイオリニストの筋トレ」 シリーズ、
Youtubeチャンネルには 「ヴァイオリニスト 小林倫子の筋トレ」 シリーズを、更新しております。
両シリーズは、「肩こりラボ」の指導のもと、小林倫子本人が経験・実践した内容を綴ったもので、
文章化・映像化するにあたっては、肩こりラボの監修を受けております。
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