なぜ、ヴァイオリニストに、トレーニングを習うのか

コンディショニング・トレーニング

不調を克服した強み

小林倫子は、7年にも及ぶ不調を経験しました。

その間、演奏活動は停止していませんでしたが、思い通りに演奏ができなくなっていく状況に、深刻に悩みました。

色々な病院や治療院を巡っても、なかなか根本的解決に至らなかったところから、やっと答えを見つけた・・・それが、「トレーニング」だったのです。

「何故治らないんだろう?」

「どうしたら、根本的に改善するのか?」

を真剣に考え続け、ぐるぐると何周も回った結果、辿り着き、結果を出せた、という強みがあります。

さらに、その過程で実施したエクササイズは、学習者の演奏レベルアップにも役立つのです。

トレーニング初心者の目線

トレーニングを習うのであれば、トレーニングのベテランやプロに習うほうがいい・・・という方も多いでしょう。

一方で、「ほとんど運動をしたことがないから、気後れしてしまう」という音楽家も多いと思います。

私は、「トレーニング歴」全部を合計すると8年にはなりますが、途中、身体を痛めてトレーニングを何度も中断たため、その度に「振り出しに戻る」どころか、マイナスになってしまった経験もあります。

マイナス地点・・・ほぼサルコペニアと言っても良いほどの「弱りきった身体」から、身体機能を再構築してきたという基礎部分が、私の強みです。

初心者や、運動機能が低下気味な方にも、安心して受けて頂くことができます。

音楽家だからこそ、わかる

楽器を弾くための物理的な事柄から、生活面やメンタル状況に関して、同じ音楽家だからこその理解、コミュニケーションが可能です。

音楽家はトレーニングにかけられる時間も限られるでしょう。

音楽家の生活パターンの中で、どのようにトレーニングを生活に取り入れていけるか等も、具体的にご相談させていただけると思います。

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