イギリス

その22 イギリスの作曲家たち スタンフォード

その22 イギリスの作曲家たち スタンフォード チャールズ・ヴィリアーズ・スタンフォード Charles Villiers Stanford (1852~1924) はアイルランド出身の作曲家です。  アイルランドはイギリスの...
イギリス

その21 質問と沈黙

私がイギリスで習ったD先生は、とても質問の多い先生でした。 初めてレッスンをしていただいた時の最初の質問は、 「What is “music”? 」(“音楽”とは、何のことだと思いますか?) な…なにそれ。 ヴァイオリンのレッスンと...
イギリス

その20 After You

日頃、街を歩いていて「イラッ」とすること、まぁ、色々とあるとは思いますが・・・ ①手動のドアを開けて通る時、②エレベーターを降りる時、、、、あるある、ではないでしょうか。 私がイギリスに留学して最初に「ほぅ、すごいなぁ」と思ったこ...
エッセイ

その19 ピエール・ブーレーズ氏の思い出

イギリス留学中、大学院に在籍していた頃のある日。 ヴァイオリンの先生から突然、あるオーケストラのヨーロッパツアーの仕事を紹介されました。 ドイツを本拠地とするアンサンブル・モデルン Ensenble Modern という団体の、オー...
エッセイ

その18 永遠のあこがれ

年の瀬となり、母が何かと、空いた時間にごそごそ、ごそごそ・・・と家のあちこちの整理をしています。大掃除ならぬ大片付けということなのか、そういう訳ではないのか・・・。 そしてどこかから、一枚のコンサートチラシを発見して来ました。 ...
エッセイ

その17 「雨の歌」への想い

去る2015年11月29日に行ったリサイタルの舞台上でお話したことを、文字にまとめました。 照れくさくてお話できなかったところもあり、書き加えております。                                  ♪♪...
エッセイ

プログラムノート2015-3

2015年11月29日(日)に行われる、小林倫子ヴァイオリン・リサイタルで演奏する曲目の解説、最終回です。 公演チラシをご覧になるにはこちらをクリックしてください コンサート中、3人目の作曲家はブラームス。 ヴァイオリニ...
エッセイ

プログラムノート2015-2

2015年11月29日(日)に行われる、小林倫子ヴァイオリン・リサイタルで演奏する曲目の解説です。 竹内邦光先生作曲『遙歌集』について。 公演チラシをご覧になるにはこちらをクリックしてください 以下の文章は、コンサート当...
エッセイ

プログラムノート2015-1

2015年11月29日(日)に行われる、小林倫子ヴァイオリン・リサイタルで演奏する曲目の解説です。 公演チラシをご覧になるにはこちらをクリックしてください 以下の文章は、コンサート当日に会場で配布する「プログラム」に記載するも...
エッセイ

その16 リサイタルをひらくということ①

私が初めて「リサイタル」なるものを行う経験をしたのは、高校2年生の時だったでしょうか。 千葉大学教育学部というところで、毎週水曜日に行われていた「水曜コンサート」というシリーズに、リサイタル出演させて頂きました。 高校生~留学...
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