その29 陽だまりブルー

エッセイ

2022年10月2日、14年ぶりに、東京目黒のブルースアレイに出演をさせていただきます。

こちらのライブハウスは、2008年に一度出演させていただいてから、なんと14年振りとなります。

私にとって、「ライブハウス」という場所は、それほど頻繁に出入りする場所ではありません。

縁があって、何度かゲスト出演させていただいたことはありますが、

自分で企画およびメイン出演する「ライブハウス」は、人生で2度目となります。

初めてブルースアレイに出演した時、満員のお客様にご来場いただきました。

しかしその後、何故か・・・

日々の仕事に追われ、「またライブを開催しよう」と考える暇がなかったようで。

特に他の理由があったわけではなく、それ以来、ライブハウスのイベントを企画するという機会がないまま、14年が経ってしまいました。

今回、また「ブルースアレイで弾きたい」と思ったのには、2つ理由があります。

① ひとつは、コロナ禍において、変わらずに私を応援し続けてくださっている皆様に、感謝の気持ちを込めた特別な催し・・・いつも開催している「リサイタル」とは少し違ったものを、企画したかった、ということ。

② ふたつめは、前回のブルースアレイで共演した、ピアニストであり作曲家の饗場尋さんと、昨年再会したことです。

饗場さんの曲「陽だまりへようこそ」という曲を改めて演奏してみて、

「この曲をまた、皆さんに届けたい。そして、弾くならやっぱり、ブルースアレイで」と、強く思ったのです。

今回のライブでは、「陽だまり」がキーワードのひとつです。

そしてもう一つ、後半では「ブルース」を演奏します。

「ブルース」とは、ジャズの音楽様式のひとつで、「ブルー(青)」という単語に由来しますので、

「青」という色も、キーワードとなっています。

「陽だまり」という名の場所へ皆さんをお迎えし、新たな「青い」世界へ。

「陽だまりブルー」という名の、カクテルもご用意してお待ちしております。

ライブの題名は「Classics and Beyond」

クラシックだけでなく、ジャンルを超えた名曲、皆さんにより馴染みのある名曲たちを、お披露目したいと思います。

配信もございますので、是非お聴きください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました